代表挨拶

私はカンボジア人の両親がポルポト時代に亡命し、パリで産まれ育ったフレンチクメールです。親戚はオーストラリア、香港、タイ、フランスと離れ離れになることになりました。カンボジアに残った親戚たちは政府関係者となり、みんなそれぞれの国でビジネスを成功させています。その影響もあり私はフランス語と英語とカンボジア語はもちろんのことスペイン語も少し話せます。日本語と中国語は勉強中です。
大人になり、フランスで生きる自分に違和感を覚えるようになりました。
ここは本当に自分が生きるべき場所なのだろうか、と。その後、何度か一人カンボジアを訪れここで成功したいと考えるようになりました。
今の不動産ビジネスを始めたのはささいな事でした。
2014年に試しに買ってみたい小さな不動産がすぐに売れて儲かった経験からでした。
その後、医薬品の輸入やタイのコンクリート輸入等家族のビジネスを手伝いながらそろそろ移住しようかなと考えていた2018年に日本人マネージャーと出会い投資を受けて今に至ります。

あまり自分の過去をオープンにするのは得意ではないですが、この様な見た目ですので日本人の方は皆、そのカンボジア人大丈夫?騙されてない?と何度も言われているマネージャーを見てオープンにしてみる事にしました。
私は日本には3回行った事があります。
1回目はラーメンを勉強しに横浜ラーメン博物館と新宿に行きました。
2回目は投資家さんにご挨拶に東京に行きました。
3回目は車の輸入を検討している投資家さんの会社訪問の為に神戸と大阪に行きました。好きな食べ物はマグロと焼肉とラーメンとコーラです。スリだらけのパリで育ち、窃盗だらけのカンボジアでビジネスを展開している事もあり日本はワンダーランドでした。日本人は当たり前のように人を信じる、人を裏切らない、優しい。私の人生にこんな人達はいませんでした。
そして産まれて初めて自分に投資をしてくれたマネージャーをこの人生において裏切ることはできません。カンボジア人にお金を投資するなんて異常です。そして彼女は中国人の様に物件を買います。私自身まだまだ経験も知識も未熟です。
しかし、諦めないという気持ちを持って自分を成長させたいと考えています。
皆さんが苦手なタトゥーだらけですが宜しくお願いします。President of Keth Vincent.



日本人マネージャーからの挨拶

ようこそIZI REALESTATEのホームページへ。
はじめまして。
日本人マネージャーの奥谷奈津子と申します。
先ずは自己紹介から。
私は日本で株式会社マグネットという会社を経営しております。
事業内容はグラフィックデザイン、WEBデザイン、建築設計、内装工事です。
社員数7名。創業してから現在で13年目になります。
その間、我々は幾つもの事に挑戦してまいりました。
医療に特化する事、採用に特化する事、全国で仕事をする事等。
一つ一つ目標を立てた事を形にしてきた人生です。
その中の一つに海外で仕事をするという漠然とした目標がありました。
全国を飛び回り仕事をする事を続けるか、一億円の売上を百億円の売上に変えるか、
十人のスタッフを百人にするか。
考えた結果、海外で仕事をするという選択肢を選び、現在、カンボジアと日本を行き来しております。


私がカンボジアで初めて契約した事務所の1階にレストランが入っており、カンボジアに行ってすぐにレストランを続けるか辞めるかという選択肢 を迫られました。笑
飲食店をやるつもりはありませんでしたがスタッフも働いている状態だったのでやることにしました。
今となっては色んなご縁を繋いでくれた大切な場所です。それから1年ほど色々とお仕事をさせて頂いた中で一番ビジネスとして輝いていたのが今の仕事でした。
今のお仕事に関しては記事にして頂いたものを引用させて頂きます。
カンボジア・プノンペンでパワービルダーを目指すMAGNET INC.代表取締役でもありIZI REAL ESTATEの日本人マネージャーの奥谷奈津子。
IZI REAL ESTATEは社内で英語・中国語・日本語・カンボジア後・フランス語・スペイン語対応が可能でカンボジア不動産投資の時は投資用地選びから開発プラン作成・契約書類・業者選定・進行管理・売却までワンストップでサービスを提供することができるプロフェッショナル集団です。カンボジアの不動産投資の動向と今後の事業戦略を日本人マネージャーの奥谷さんに伺いました。
2018年 10月
2018年 12月
なぜ今、海外で不動産投資なのか
まず海外投資に目が向けられている理由の一つは日本の物件価格が高いという事それにより手の届きやすい東南アジアの物件を買う人が増えている事。
ハワイやアメリカへの投資も利回りは低くなりますが相変わらずの人気ですね。
二つ目は日本に対する不安ですね。
震災、年金、増えない給料、教育資金の不安等様々ですがそういった様々な理由で海外移住を念頭においた投資家さんも増えています。
どういった投資家さんが多いか
以前は日本で投資を経験しあまり増えなかったと言ってお問い合せしてくる投資家さんが多かったのですが最近では日本での投資経験もなくいきなりカンボジアへの不動産投資に挑戦する若い投資家さんが増えているなぁと感じます。
その中でもカンボジアのプノンペンは他の東南アジアの中でも勢いがある国ですので投資家さんも勢いがある方が多いような気がします。
カンボジア・プノンペンを選んだ理由を教えて下さい
最初のきっかけはひょんな事だったのですが、例えば日本では購入した資産は購入した瞬間から資産価値が下がります。
しかしカンボジア・プノンペンでは逆の減少がおきています。
IZIのお客様の投資用地は年間でだいたい10%〜20%上がっています。
最大で160%です。
こんな投資用地が世の中にあること事態に私自身驚いています。
今おすすめの投資用地は
空港から1時間以内でいける国道からすぐの安い農地です。
え!?と思われるかもしれませんが最近の私が一番よく言う言葉は国道から何m?です。
プノンペン市内は地価が上昇しきっており日本とあまり変わりません。
1年で20%以上の利回りを目指しておりますので私のおすすめは空港からシアヌークビル港へ向かう工場が立ち並ぶ国道から近い土地です。
そこに住宅を建てて販売するプランの利回りが一番おすすめです。
大きい金額を3年位で投資する場合はイオン3ができる道沿い100mの土地がおすすめです。3年で2倍には最低でもなります。
実際に見に行かずに物件を購入するケースもありますか
実は当社のお客様の6割位が見ずに購入しています。私も最初に自身で購入した土地に関しては見に行くことにあまり興味がなくカンボジア人に驚かれたのを覚えています。
立地と条件と写真と360度回ってくれる動画があれば十分です。
利益がでたあとはみなさんどうしていますか
カンボジアで得た利益はカンボジアの口座に入れることができます。モバイル操作でそのまま定期預金にうつす事も可能です。
日本に送金する事ももちろん可能ですが私たちはあらゆるリスクヘッジとして円とドルの両方で貯金を持つ事をおすすめしています。
カンボジアの定期預金は1年で6%です。
今後円安になる可能性も含めてかなりおすすめです。
今後のビジョンを教えて下さい
IZIのミッションとしては更に実績を積み上げ、今以上に信用と信頼を獲得していくことです。
利益ももちろん大切ですがそれよりも何より大切な事は投資家さんに信じて頂けるようになりカンボジアでも大丈夫だ。と思って頂きたいです。
不動産投資は一生に一度トライするというよりは買って、売る、買って、売る。それを繰り返して投資家さんの利益を増やしていく一生のお付合いをする仕事だと捉えております。
よりスムーズに安心して任せて頂けるようにワンストップで努めて参ります。
最後に投資家さんにひとことお願いします
やるからにはやってよかったと言って頂きたい。
そしてせっかくならカンボジアを好きになってもらいたい。
そういう想いで向き合っています。
カンボジア・プノンペンは未だまだこれから人口が増え続け発展を続ける国です。色々とお伝えしていけたらと思います。
私自身カンボジアに半月、日本に半月の生活をしております。
カンボジアへの不動産投資が気になっている方はいつでもお気軽にご相談にいらして下さい。
お会いできるのを楽しみにしております。










